学科長から

制御情報工学科では、本年度より学生の能動的な学びを支援するために、PBL型の学習を多く取り入れております。PBLとは、Project Based Learningの略称で、学生自らが課題を設定し、その課題を技術的に解決するためのシステムを設計し、実装、評価を行います。自分たちの身の回りの仕組みをより便利にしたり、地域の困ったことを解決したり、世の中の安心・安全をサポートする仕組みなど、多くのテーマに取り組んでいます。

この取り組みでは、学内での発表会や競技大会で技術力を競い合うことはもちろん、学外コンテストへ出展し対外的に評価されるかを確認していきます。このような取り組みでは、個人の力ばかりではなくチームとしての力も必要になってきますので、技術力はもちろん、人間力についても、高いレベルを目指して努力して貰いたいと考えています。

このような新しい学習形態を加速させるため、3号館1階の機械制御実験室を始めとして、3階の回路通信実験室、4階のCAD/CAM実験室を改修しました。グループワークに適した机配置、ノートパソコンや無線LANなどICT機器の整備を行っています。授業時間中はもちろん、放課後も賑やかに学生が利用している光景をよく見かけるようになりました。

高等専門学校の学生は、比較的内向的で自分に自信がない人が多いように見受けます。しかしながら、企業をはじめ、大学や地域からすると優秀な人材の宝庫です。自信を持って卒業し、社会に貢献できるように、是非このようなチャンスを活かしてください。


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